青梅マラソン

第53回青梅マラソンに参加しました。

スタート地点と受付会場は河辺駅東青梅駅

東京都とはいえ遠かったです。

当日もしくは前日、現地で受付が必要で

遠いことと仕事を休むことが出来なかったため

当日の朝受付をすることにしました。

練習があまりできなかったため

30キロをぶっつけ本番でやることになりました。

普段も直近ではほとんどが5キロくらいしか走れていませんでした。

以前のように10キロ走れていたらまだ違ったかもしれませんが。

目標は完走。

一年前なら2時間30分から45分としたかったのですが

練習不足で無理すると怪我の元にもなりますし、

完走ができないことが一番辛いと思いました。

 

当日、受付を済ませて更衣室で着替えました。

荷物の預けは基本有料の為、無料の体育館の荷物置き場に置きました。

 

有料の荷物預け場所はゴール地点から遠く、

結果無料で預けた場所の方がゴールに近くてよかったと感じました。

 

貴重品は怖かったのであまり持って行かずに

最小限のお金などはウエストポーチに入れて走りました。

スタート前にゴール付近にステージがあり、

スタート前に走り方やストレッチの仕方を解説していました。

とても痛気持ちよかったです。

血管年齢の検査も無料でやってくれていました。

高橋尚子さん、福島和可菜さんも一緒に走っていましたが

残念ながら全く気づけませんでした。

高橋尚子さんは後ろからスタートしたはずなのに

気がついたらゴール数キロ前で応援しながらハイタッチをしていました。

そこはギリギリ気づけてハイタッチはできたものの一瞬しか見れませんでした。

 

この大会は53回と歴史が長く、

招待選手もおり、最近走っていたマラソン大会の中では

いろいろなところで盛り上がっている気がしました。

ただ、コースが狭く、自分のペースで走ることは困難でした。

後半はバテて抜かれまくっていたので

自分のペースでというのもアレですが。。またハーフまでは基本上り、後半は下りとイメージしていましたので

前半はペースを落として後半勢いで進もう。

と思っていましたがやはりうまくいきませんでした。

前半、テンションが上がり抜こうと頑張ってしまいますし、

ハーフ地点では結果バテてしまってました。。

そのために折り返し後のこれからという下りは

全くペースがあげられず抜かれまくっていました。 

練習不足で30キロマラソン

しかも激しいアップダウンという過酷な条件に

見事にやられてしまいました。

しかし沿道の応援がたくさんいてくれて

飲み物や食べ物の差し入れも多く

とても温かいマラソン大会だなと感じました。